marzo 06, 2011

ムーザ 漏れ箇所特定

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「見なかったことにする」作戦なんて、要は問題の先送りなだけであって、
やっぱり漏れてました。当たり前か。

ちょっと言い訳がましいのですが、漏れ具合があまりにスローすぎて、
場所を特定できなかったのです。

やっと、ウォーターポンプあたりからオイルパンをつたっている、
赤いモノを発見いたしました。

これから相談です。

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marzo 05, 2011

アッピア 部品取り搬送

いよいよ実家に運びます。

こいつを、
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こんな感じて釣りまして、
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東名を西走して、実家の畑へ無事着地。
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お疲れ様でした。
こればっかりはシロウトにはできません。
5万円払う価値のある、すばらしい作業でした。

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febbraio 24, 2011

commits suicide?

http://www.findagrave.com/cgi-bin/fg.cgi?page=gr&GSob=c&GSlh=1&GRid=66001812&


そんな馬鹿な!

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febbraio 22, 2011

訃報

MUSEO ALFA ROMEOのワークスドライバー、ルチアーノ・ヴィアロさん逝去。
http://www.ilvelino.it/articolo.php?Id=1301369
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5年前、元町で。
あの屈強でやさしいおっさんが、まさか。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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febbraio 06, 2011

SAVE THE CAR、だと?

大トヨタ様wがこんなキャンペーンに打っておいでになられました。

SAVE THE CAR - 日本の新しい才能が、クルマをもっと楽しくする! -
『2011年、トヨタがクリエイターたちに呼びかける』

ついに万策尽きたというか開きなおりというか、なーんてことを書きなぐりたくなる気持ちをぐっと抑えて、ここはひとつ大人の対応、じゃなかった一クルマ好きの戯言をば。

ソーシャルアプリを作るアイデアをクリエイターに求める、って時点で、若者にフォーカスしていることは自明の理であって、その昔若者だったワタクシによる、自分の頃との比較学って感じかな。

そもそも家のクルマがなナニで、友達の○○クンちはナニに乗ってて、
次に乗り換えるクルマがなナニで、なーんて話で、充分楽しかったし、

まず高校卒業したら免許とって、
自分のクルマを買って、なーんて、
いわば元服みたいなもんで、これで一人前というか、
そもそも田舎育ちだから生活のための必須アイテムなんだけど、
ヒトと違うクルマでないと、なーんて思ってるのはワタクシくらいで、
新車でポンと買うやつも、兄貴のお下がりのボロいハチロクで走るやつも、
男の○年ローンで後先考えずに飛びついちゃうヤツも、
それぞれに楽しんご、じゃなかった、楽しんでいたような。

クルマが不要、なーんて言っていられるのは都会の子だけで、
いまだに田舎では生活の足であることは事実。
乗らざるを得ない状況下にあっても、これだけ人気がなくなっちゃったのは、

・クルマに乗るリスクが増えた
→法令遵守の下地ができた反面、事故なんか起こせば大変。怪我でもしたら自分も職を失うかも。
 ご法度なのは今も昔もかわらないけど、飲酒運転なんて人生を棒に振るだけ。
 いろんな意味で「のりしろ」がなくなった。
 乗るだけでリスクを背負う、でも乗らなきゃいけない、必要悪でしかない。

・クルマに価値が見出せない
→それこそ「○○に乗っているイケてるオレ様」を妄想するだけでうっとりできたのは昔の話。
 別にモテるわけじゃなし、ただの道具に成り下がった。「モノより思い出」の一言が虚しい。

・慢性的な不況
→所有するだけでなくてガスも喰う。車検も保険もかかる。置き場所も。
 余裕がなければ削るしかない。 好きなクルマの乗るのは楽しいと思っていても。

・環境に対する配慮
→地球温暖化を実感できる昨今。化石燃料を焚いてCO2出しまくりなんて、A級戦犯でしかない。
 ちょっと違うけど、放置自動車もなくなったし、それはそれでいいことなんだけど、結構そういうのを
 見たり、場合によっては乗り込んだり壊したりして(おいおい)クルマに興味持ったりしたもんだし、
 昔ながらの地域に根ざした中古車屋さんも、解体屋さんも減ったなぁ。


難しいのはリスク回避と環境配慮。

リアルな道具である以上、安全性とダイレクトな運転の楽しさはどうやったってトレードオフ。
その昔、衝突安全性を鑑みてジョイント付きの2分割式ステアリングシャフトにしたときですら
「ダイレクトなドライブフィールが損なわれる」
なーんて、当時の好事家がのたもうたそうですし(あ、アッピアは非分割式だ)、

逆に、これはいくらやっても無限ループ。100点満点はないのかも。
だとしたら、そういうもんだと割り切るしかないんですかね。

環境だって、
「モッタイナイ」
の国がよく言うぜ、

っていうくらい、次から次へとモデルチェンジして、CO2出しまくって生産され、
それで経済が成り立っているわけで、
一方で、旧いクルマがスケープゴートにされて、税金も上乗せ、捨てるのもカネが要る。

まだまだいろいろ書きたいことはあるけれど、
とりあえず、自分の好きなクルマを永く乗ることで、
主張していくしかないんじゃないかな。

メーカー各位におかれましては、

メカニズム的にも、デザイン的にも、機能的にも、満足度的にも
「永く乗れる」
クルマの開発を、切に願う次第です。

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gennaio 30, 2011

ENGINE 2011年3月号

巻頭特集 こだわらずして、なんのカー・ライフか!
同一ブランド車、新旧2台持ちの男たち。

おもわずつられて買ってしまいました。
読むほどに、それぞれのお話をもっと深く知りたくなってしまうような、
なかなかの特集です。

共通するのは
「筋が一本通っているかを実感したい」
その思いなのではないか、と。

お酒でも、「水平テストと垂直テスト」なんていうように、

同じヴィンテージ同士で比べるのも楽しいですね。
たとえばジュリアスーパーとマルニ、みたいな。

だから、同じメイクスに流れる通奏低音を聴きたくて、
2台所有しちゃう。

それと同じなのかな、と。

と、自己肯定してみたりして。

ああ、アッピア、早く仕上がらないかなぁ。
今度の土曜日は出勤なんだよな。午前中であがれないかな。

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gennaio 23, 2011

アッピア 部品取り下見

不惑初日。
仕事も午前中で終え、隣町まで。

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実は年始にひとり朝練していたところ、偶然にもこの個体を発見。
以前、某先輩が「部品取りのアッピアベルリーナがある」というお話をされて
いたのを思い出し、恐れ多くもコンタクトをとってみたら、なんとまぁビンゴだった
っていう、ウソのようなホントの話。

ただし、足回り一式、エンジン・トランスミッション、灯火類はいっさいなし。
文字どおりのドンガラで、運ぶにもユニックで吊るしかないわけで。
置き場所もどうにか確保し、晴れてご対面、となった次第。

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ないないづくし、とはいえども、ガラス、内外装だけでも、個別に入手して運ぶよりは
ぜーんぜんお得というか、そもそもパーツがあることが奇跡的。

今回の無理なお話を快く受け容れてくださったN村様、O塚様に感謝、感謝。

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gennaio 01, 2011

初荷

F1000270

昭和39年2月号のカーグラフィック。
もちろんアッピアも載ってます。

小林彰太郎先生のラムダも随筆も、これから拝読。

今年もランチアの年だ!

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dicembre 31, 2010

ムーザ 冬支度

帰省に備え、スタッドレスに履き替えようとしたときのこと。

もともとYで履いていた、テーマ純正の6Jホイールに185/60R14のX-ICE2。
ムーザも純正サイズで185/60R14があるのをマニュアルで確認済み。

ジャッキをかけて、ホイールをあてがって、ボルトを締めました。

締めました。。


締めました。。。

いっこうに締まりません。

ホイールボルトを見てみると、傘下が2センチちょっとしかありません。
Yのホイールボルトに比べて、素人目に見ても短い。

ということで、オクで調達中。
純正の新品だと、一本600円くらいするらしく。
16本あったら、どんだけすんねん。

接触面とねじ山にさえさびがなければ、なんとかなるかな。

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ottobre 03, 2010

A.L.F.A.100周年記念イベント in ソレイユの丘

とにかく、

・晴れたこと
・たくさんのエントラントの皆様にお越しいただいたこと
・事故なく終れたこと

に尽きると思います。

イベント自体のレポートはいろんな方がお書きになるでしょうから、
こちらではあくまで一スタッフの想い、ってことで。


2003年5月にYahoo!掲示板で知り合った、アルファロメオの仲間。
「呑み会集団」と揶揄されても、あえて否定はしません。事実ですから。

そんな仲間を実質的wな中心に、これだけの盛会で終わることができたのは
本当にすごいことだと思います。

普段はそれぞれの道ではプロフェッショナルですが
イベント屋でもなんでもなく、ただのクルマ好きです。
正確に言えば、イベントのお手伝いくらいは経験ありますが、
運営主体となったのは、今回のこのイベントがはじめてです。

自ら苦労を買って出てしまう、愛すべきドM、いや献身的な代表、ほど8監督とそのご家族。
プロショップへのものすごい営業力を発揮し、しかもグダグダのステージ進行を救ってくださったこうのさん。
サイト管理を一手に引き受けて(このサイトがなければ盛会はなかったかも?!)くれたニシノ君。
オカネまわり、印刷モノまわりの(ワタクシではとうていできない)細かい仕事をこなしてくれたイナミ夫妻。
駐車場の準備とオペレーションを文字どおりクレームゼロで完璧にこなしてくださった、
カっちゃんRCさん、scipioさん、タチウオさん、シバケンさん。
バナーその他貼り物系を、まさに匠の技で仕上げてくださるせりちゃんご一家。
当日ヘルプいただいたエアさん、まるにさんご一家。さくちゃん。
ゴーストライターとして、また当日のこまごましたオペレーションをこなしてくれた我等がmayox氏。

当日、駆けつけてくれた仲間も多数。

本当に、本当にありがとうございます。
我々の乗るクルマ以上にエモーショナルな仲間です。

アルファロメオを降りた今でも、こうしてよいお付き合いをさせていただいていることに、
ただただ感謝するばかりです。

せいぜいサイトの記事を書くくらいで、ホントに貢献できていないのが心苦しいのですが、
こうやって、今、達成感を少しでも味わえていることを、嬉しく思っています。

それから、休みの日に一日羽を伸ばさせてくれた家族にも感謝!

この台数が、我々の成果です。目に見える成果です!
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さて、打ち上げの段取りをしましょうかw

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