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marzo 19, 2011

3月11日

地震前からなかなかPCに対峙できず、やっとこさ時間が出来ました。
ただ単に、へんな時間に目が覚めただけ、とも言う。
外部記憶媒体にとどめておこうと思いまして。

3月11日

午後から、昨年から着手していた某システムのサービス判定。自分の上司とエンドユーザーの上司をまじえて。
テスト結果も(めずらしくw)良好、ベンダにもエンドユーザーのスタッフにも恵まれ、どうにかこうにかこの佳き日を迎えることができました。

2番煎じではありつつも、当エリアでは初モノ。しかもステークホルダーが我が社だけではなく、某仕分けにあった財団と日本一規模のコンビニ様。運用フェーズのお作法も厳しゅうございまして、そのへんの念押しを会議の最後にしていたところで、

「ユラユラユラ」
→みんな座って様子を見ている。

「ユサユサユサ」
→みんな「揺れますね」とかのたまう。でも座ったまま。誰も避難路を確保しようとしない。恥ずかしいけど会議室のドアを開ける。

「グラグラグラ」
→みんな表情がこわばり始める。それでも座ったまま。課の入り口のドアを開ける。全体が横に大きく、揺れる。

「ガタガタガタ!」
→会議よりもマシン室が心配。揺れていても階段を降り、階下のマシン室へ。扉を開けると、何段にも積み重なったノートPCの箱が、ものすごい勢いで揺れている。直感的に「逃げなければ」と思い、階段を上がって避難を促す。

 会議の出席者に、ひとりだけ足の不自由な方が。上司複数名に付き添ってもらい、揺れがおさまるのを待ってから降りてもらうことに。

外に出ると、他の建物からも多数の人が。
長いこと揺れるので、目がクラクラしてくる。
中に居た他のベンダーさんも含め、みんな無事。とにかくよかった。

その後何度も余震が続き、そのたびに階段を駆け下り、万歩計が1万歩を突破。おかげさまで軽く筋肉痛。そんなこんなで仕事にならず。サービス判定もなしくずし。

落ち着いてからバイクを確認。倒れてない。更衣室のロッカーに置いておいたヘルメットは落下。誰かが拾って別の場所においてくれたらしい。

テレビをつけてしばらくすると、ものすごい映像が。
津波がビニールハウスを、堤防を、走る車を、家々を、飲み込んでいく。
ガスタンクが火を噴き、地が割け、煙が町を包む。
あまりの光景に、現実感が沸かない。

マグニチュード8.8(その後9に訂正)震度7?!信じられない。こちらのオフィシャルな震度は5弱。そんなに弱かった?これまた信じられない。

交通機関も寸断。町田駅も人があふれているらしい。上司の英断で、本来は泊まりNGなうちの事務所を終夜開放することに。ベンダーさんも、帰れない我が社のメンツも、とりあえず雨風しのげて、空調の効いたところで一夜を明かすことができるように。

帰宅難民が少しは減ったかな。

その後も後始末をし、やっとのことで帰宅。
その間も黙々と作業をするベンダーのSE。
この人たちと仕事が出来てよかったな、と、本当に思う。

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