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maggio 17, 2010

Italian Job 2010ご参加の皆さんへ

イタジョブ参加者の皆様、昨日はお疲れ様でした。皆さん無事帰着されましたでしょうか?
ランチアYで参加させていただきました、かまのと申します。

少しだけ宣伝をさせてください。

昨日のイタリアンジョブ会場で配布された封筒に、こんなチラシが入っていたかと思います。

Alfaromeo100th

事前にお頭にご了承いただき、挟み込みをさせていただいております。

ご存知のとおり、今年はアルファロメオ100周年のメモリヤルイヤー。
ただ指をくわえているだけでなく、どうせならお祝いをやってしまえ!ということで
首都圏(東京・神奈川)のアルフィスタ有志を中心に実施することになりました。

※ワタクシは昨年アルファロメオを降りましたが、微力ながらお手伝いをさせていただいております。

日時と場所が決まっているだけで、具体的な中身がまだ決まっていないことに加え、
先週の金曜日に公式ホームページのドメインをとったばかりで、ご覧いただけるコンテンツもなく、
誠にお恥ずかしい限りではありますが、先行して告知だけさせていただきました。

フライヤーにもあるとおり、アルファロメオに興味がある方に
「大事なご家族、恋人、友人と一緒に」
お越しいただけるイベントを企画してまいりたいと考えております。

イベント公式ホームページ
http://www.alfaromeo100th.com/
にアクセスいただき、ブックマークお願いします。

順次内容更新し、都度アナウンスさせていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

Web担当:かまの@Appia Terza Serie
イベント公式ホームページ:http://www.alfaromeo100th.com/
個人ブログ:http://cafepresto.cocolog-nifty.com/blog/

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Italian Job 2010 行ってきました

F1000249

結局会場ではこの一枚しか撮らなかった。
自慢のデジイチ持って行ったのにw

ということで、行ってまいりました。Italian Job 2010。
今年はひとりで、Yで参加です。しかも日帰り。

F1000248

3時に起きて、3時34分に出発。

途中牧之原と東郷でトイレ休憩。
東郷でチラっとみかけた岡崎ナンバーのグランデプント、会場におられましたね。
オーナーさんにお声かけできかなったのが心残りですが、まぁまたどこかでお会いできるでしょう。

7時12分には大垣ICを下り、8時半くらいには会場入り。
お頭、ぐっちさんとは1年ぶり、アルサロさんとは実はお初。

ここで某イベントのフライヤーをパンフレットに挟み込ませていただきました。
アルサロ夫人にもお手伝いいただき、本当に助かりました。

フリマスペースも、手前の一番よいところをご提供いただきました。
大物が掃けなかったのはワタクシの営業努力が足らなかったせいが多分にあるのですが、いろんな方とお話でき、非常に楽しい時間をすごすことができました。ありがとうございました。

天気は快晴、午後になると日向に居るのがしんどいくらい。おかげで日焼けしました。

会場はアルファロメオを中心にフィアット(500,124,126,ムルチ)に加え、S800やTE27といった国産組も。我等がランチアは、KEIさんのフルビアスポルト一台だけ。うちのアッピアを加えられず無念です。来年こそは。

そんなKEIさんと奥様のERIさんともはじめてお会いできました。
ランチアの世界は(ロメオ以上に)狭いですから、またどこかでお会いできますように!

閉会後、藤橋の湯で休憩。
今年も我が家に「藤橋の湯」タオルが増えました。

風呂につかりながら、マッサージチェアで癒されながら、ぼんやりと考えました。
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イタジョブの真骨頂って、なんだろう?

「何もしませんよ」と言い切りつつも、エントラントのひとりひとりに声をかけ、スタッフとエントラントの皆さんの気配り(強制的な意味じゃなくて、ね)、なんじゃないかな、と。

フリマスペースのいいところを提供してくださり、うちのイベントにもコメントくださったりするお頭、
うちのイベントのフライヤーを、ご自身の展示車両のワイパーに挟んでおいてくださるぐっちさん、
分け隔てなくお話され、毎年ネタを提供して(今年はキットカットをいただきました)くださるアルサロさん、
そのほかのスタッフさんも、去年参加しただけなのに、ちゃーんと顔を覚えていて、お声をかけてくださる。

ただ「何か」をする、だけじゃなくて、こういう自発的な人たちの力が、
このイベントを支え、盛り上げ、続けていく原動力なんだなー、と、
ボキャ貧のワタクシがつぶやいてみたりして。

また来年も参加します、ぜひ。楽しみにしています。

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番外編

帰りに大垣で食べた来来亭のラーメン。うまかったぁ。
相武台にも、川崎の菅生にもあるらしい。

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maggio 13, 2010

MAGLITE LED

今日は有給休暇とって、開園記念日でお休みのムスメも含め家族総出で買出しに。
目指すはコストコ。直前に至近のベビーザラスでムスコの服を買いオムツを換えおっぱいあげてから出撃です。

いつものとおり、ほとんどが食料品の買いだめなんですが、今回は違います。

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かねがね防犯用の非常灯をなんとかせねば、と思っていたところ、MAGLITE LEDの2本セット(大:3 Cell D、小:2 Cell AA)がクーポン使用で2600円(くらい)。これは渡りに船。いくら占いで「散財注意」といわれようが関係ないのです。

しかし明るい。今まで持っていた懐中電灯は何だったんだろうと思うくらい、明るい。
大きいのは寝室に、小さいのはクルマ用、かな。

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maggio 08, 2010

イタリアンジョブ 受理書到着

F1000244

ということで、残念です(笑)
フリマのネタでもしこたま積んでいくとします。
修理費捻出のために。


さて、当日弾丸ツアーにするか、翌日休みを取ったので、後泊にでもするか。
妙案はないものか。。。

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maggio 05, 2010

Y サーモスタット交換

部品を入手してからだいぶ経ちましたが、やっとこさ手をつけられました。

Dsc_0139
これが今回取り付けるサーモ。
Lancia純正でなく、BEHR(ベーア)の製品です。
もともとはドイツの会社ですが、サーモスタットはイタリアの関連会社の管轄みたいですね。

なぜ純正品じゃないのって?それはあとのお楽しみ。

Dsc_0140
エンジンブロック側の接触面。
ピントがボケていますが、黒いゴムが接触面より少し飛び出ていることによって密着性を担保する仕組みみたいです。そのゴムの「逃げ」も作ってありますね。
一応、ゴムの外側には液ガス塗っておきます。

水温センサーのネジ山に鋳物の「す」が入っているところがありましたが、強度的にシビアではないので、まぁ見なかったことにしましょう(笑)ほかの面取りも若干甘めですが、ま、イタリアンクオリティということで。

Dsc_0150
こちらが取り外したサーモ。
こちらにはゴムの「逃げ」がありませんね。
改良なんだ、と思いたい。
しかし汚れてますね。イグニッションコイルの真下にあるので、手が入りにくく掃除しにくいんですけどね。

ここからは備忘録。よいこの皆さんは参考にしないでください。

本来はクーラントを全部抜いてからやるべきなんでしょうが、素人のいじり壊しになるのを避けること、作業効率を上げることから、下からは抜かないことにします。サーモ本体やホースを外したりすれば多少はどうしても漏れますしね。

まずは作業前に、イグニッションコイルをヘックスで外しておきます。
これで作業スペースが確保できます。
外したコイルはビニール袋でくるんで、万一クーラントがかかっても影響の内容にします。

ラジエータからのアッパーホースを外します。
ここでそれなりのクーラントが漏れます。下にオイルパンをお忘れなく。
次にヒーターコアにいくホース。
気をつけないと、手前にあるセンサーの配線を破損します。
うちのクルマは、過去の作業者の仕業か、配線カバーが断裂していました。
配線にダメージがないこと、千切れているわけではないことから、これも見なかったことにしま、いや、今年の車検のときにやっつけることにします(笑)

クーラントが抜けたら、サーモ本体を留めている19ミリのボルトを外します。
アクセスが悪く、スパナでは外せないと思いますので、オフセットの強いメガネかソケットレンチ必須です。

戻しの手順はまんま同じ。

Dsc_0148
んで、BEHRのサーモなんですが、
純正品もBEHR製なんですね。

ただ、それだけ(笑)

早速クーラントを戻してエア抜き。
みるみるいい感じに水温が上がって、落ち着いてくれます。
やっぱオーバークールだったんだ。

これでインジェクションエラーとおさらばできるかな。
燃費向上も期待しちゃいます。
イタジョブの往復でその成果が出ますかどうか。

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maggio 03, 2010

アッピア 近況報告

本当に久々に、笠間の師匠を訪ねました。

アウレリアとうちのアッピアという不動ランチアが軒を占領する中、アウレリアの下にピノヴェルデな初期型スーパー(グリル分割式!)。しかもィ横浜ナンバーです。誰のだろうと思ったら某S田さん、やっぱりスーパーに戻ってきちゃったというか、増車なんだとか。岐阜からやってきたその個体は、機関に手を入れつつ、ボディは文句なしのコンディション。うちにいたスーパーの錆びっぷりを見ているだけに、板金でカネと手間がかからないのは裏山C限り。

ところでうちのアッピアですが、ブレーキラインがすべてにおいて詰まっていて、そのスラッジ除去に師匠は翻弄されている様子。ブレーキクリーナでもブレーキフルードでも溶解せず、なんと○○○ー○で溶けることがわかったとか。もしかしてスライディングピラーのオイルと間違えて入れたか?など謎は深まるばかり。でも現状は受け止めねばいけません。これじゃ当分ほかに手が回りません。イタジョブはYで決定ですね。ある意味気が楽ですけど。

それでも、ドラムブレーキはいい感じの砂地にブラストされ、鈍い光を放っています。今後のメンテを考えて、耐熱シルバーを塗るかどうか思案のしどころですし、ブレーキシューのリターンスプリングもワンオフで作成。これも期待できます。

ムスメもあきちゃんと遊んでもらい大満足。早々にお暇しましたが、帰路の暑いこと暑いこと。冷静に考えてみたら、Yのエアコンの効きが悪いのでした、これは困ったぞ。

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maggio 02, 2010

継承される餃子耳

ムスコは向き癖があり、だいたいは右側に首を傾けています。
思えばムスメもそうでして、当時はそんなに気にしていなかったのですが、いまでも頭の形が若干いびつです。

そんなムスコですが、あまりに右を向きすぎるためか、左に比べて右耳がちょっといびつになってきました。
このままでいけば餃子耳になってしまいます。これはいけません。

親父から聞き及んだ話なのですが、、実はワタクシも生まれたばかりのころ右耳がいびつだったそうで、それを見て親父は
「ヤバい、このままでは大きくなったらいじめられたりするぞ」
と思い、必死になって手で(!)擦ってまっすぐにしたそうです。(ホントか?)

生まれたときからそうだったのかは今となってはわかりませんが、多分当時のワタクシも向き癖があったのでしょう。いまだに目が覚めると右を向いていることのが多いですから。
そして、今でも右耳のほうが明らかにやわらかいです。触ってわかるくらい違います。

それが発育自体にどんな影響があるのかはわかりませんが、昨日の一ヶ月検診の際にバースあおばの仲さんに秘術を教えていただきました。
これは効果抜群。今もしっかりまっすぐ左を向いて寝ています。流石です。

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