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marzo 29, 2010

第二子誕生

第二子誕生
昨日(3/28)19時過ぎに生まれました。男の子です。早いとか小さいとか色々心配は3000グラムオーバーの立派な体躯。ムスメの時より大きいという結果でありました。

昨晩は家族4人で一緒に寝ましたが、思いのほか泣かず、こちらが驚くほどでした。ムスメの時は一日目は預かりだったので、どんな様子か知り得なかったというのが正直なところ。

一時脈が下がったり、トイレで破水したりとハプニングもありましたが、母子ともに元気です。

詳細はまた追って(忘れないうちに)まとめますが、取り急ぎご報告まで。

ということで、自宅に帰ってきました。
備忘録用の生々しい話ですので、読みたくない方はやめといてください。

3月28日(日)

朝、妻からいわゆる
「おしるし」
らしきものがあったと聞く。
でも、その後もお腹の中のムスコはドコドコと胎動を続け、
特にお腹が猛烈に痛いわけでもないそうで、とりあえず様子見。

午前中はセローのFフォーク用の部材を調達してからムスメと朝練、ついでに買い物を済ませ昼飯。
大人は寿がきやの味噌煮込みうどん、
ムスメはたっての希望でカップヌードル、
という超ジャンクなもの。

食べ終わってから昼寝をし、起きたら16時30分。
せっかく組みあがったセローのFフォークに買ったばかりのオイルを注入し始めたところで、
階上の妻から
「これってキテるかも」
という第一報(!)

話を聞くと、お腹の張りのレベルがいつもよりキツく(手に汗握るレベルらしい
)なんと周期的になってきているとか。とりあえず助産院に判断を仰ぎ、
一切合財用意をして向かうことにする。

する、とは言ったけど、オイルレベルの調整はおろかエア抜きも済んでいないFフォーク2本。
でもそんなこと言っていられないのです。有事なのです。
とりあえず蓋してガレージに放り込んで、ヤマルーブ臭い手をキレイキレイで2度洗いしてから
自分の支度をし、まだ昼寝から起きてこないムスメを起こし、荷物をYに積み込んで出発。

ムスメのときパンダを降りるところで破水した妻は、その経験からYのシートにバスタオルを敷いていた。

そもそもの予定日が4月19日だし、
助産院の提携医では「小さい」とか「子宮頚管が細い」と言われ、
市民病院では「そんなことはない」と言われ、
しかもこの早いタイミングで来るべき時が来るとは?

「いったい誰の言うことを信じたらいいんだろう?」

という思いでステアリングを握る。妻はドアパネルのグラブを握って離さない。

道も混まず、20分ほどでバースあおばに到着。
目の前のバス停にYを停め、妻とムスメを降ろし、荷物もついでにまとめて降ろす。
なんてったって有事だから、しかたがないのだ。

Yを駐車場に置き、エンジンキーを抜く。
こいつをまた動かすときにはどうなっているんだろう?
そんなことまで頭をよぎる。

バースあおばに戻ると、妻は診察台に横に。
3人の助産師さんがつきっきりで診てくれている。
前回(最後のほうでひとりだけ)とは大違い。
あとで妻も
「励まし方からして違う」
というだけのことはある。

エコーやら心音モニターやらをしている助産師さんの顔色が暗い。
漏れ聞こえる会話。
電話でまだ到着しないカリスマに判断を仰いでいるようだ。

「(ムスコの)脈が70/Secを切ってます」(!)
「向きを変えてみて、酸素吸入して」(!!)
「おかあさん、深呼吸、深呼吸!!」(!!!)

ボンベが運び込まれ、妻の口に酸素マスクがあてがわれる。
ムスコの脈は、今まで聞き覚えのある回転数、じゃなかった脈拍数から
素人が聞いてもわかるくらい低い、あきらかに低い。

アイドリングが突然下がることはよくあっても、
脈が、ということは、おいおいちょっと待てよ。
なんだか、架空の出来事みたい。

と、なにもできない人が苦悶する。

が、深呼吸のせいか、程なく脈が回復してくる。
ちょうど降りてきてハマるところで、ちょっと電圧低下があったみたい。

これがクルマなら笑って右足に力が入るのだが。

一段落したので、先にトイレを済ます、という大義名分の下、
助産師さん曰く、
「まんまと」破水。
(よくあるというか、それを狙っているようでもある)

そのまま産室へ直行。

ムスメと一緒に立ち会うつもりでいたのだが、ムスメは鬼気迫る妻の姿に気圧されたのか、
産室に向かう足取りが重い。

それを見抜いたのか、妻から
「あっちで待っていてもいいんだよ」
の一声。

これで決まった。
今回のミッションは、妻に立ち会うことじゃなくて、
ムスメと一緒に推移を見守ることなんだ。

そのうち、もうちょっと言葉にできない状況が。
ワタクシとムスメはドアの向こうでただ祈る。ひたすら祈る。
本当に足に力が入らなくなるくらい、おどおどする。

でも、10分もしないうちに生まれました。
おそるべき安産です。
あまりの展開の速さに、うまくことが飲み込めません。

3185グラム3145グラムの男の子を授かりました。
責任重大ですが、楽しみも無限大です。

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Commenti

ほんださん

暖かいコメントありがとうございます。
祝福していただけることが何よりです。
未来の餅つき要員でもありますのでご安心(?)ください(笑)

Scritto da: かまの@Appia Terza Serie | aprile 01, 2010 a 05:40 m.

遅くなりました。とにもかくにも出産おめでとうございます。

ウチは残念だっただけに、かまのさんちの出来事を自分のウチの出来事模様に喜んでおります。

”おとこのこくみ”。今後の成長が楽しみですね。

Scritto da: ほんだ | marzo 31, 2010 a 09:31 m.

Kanzaさん

我が家で「おとこのこぐみ」が結成できてなによりです(笑)
肩身の狭い思いをしなくてすみそうで。

でも、クルマはムスメのが好きだったり、そういうもんですよね。

さいとうさん

あまりの展開の速さに驚きましたが、母子ともに負担が軽く、よかったんだと思います。
久々に浮き足立ちました。

komiさん

こちらでもどうもですw
男親は役に立たないというか、母性の凄さにただただ恐れ入るばかりです。

Scritto da: かまの@Appia Terza Serie | marzo 30, 2010 a 09:06 m.

こちらでもあらためましておめでとうございます。

「有事」において男親に出来ることって本当に無いんですよねぇ・・・・

我が家の場合は「立ち会い」もしませんでしたし・・・

二男の時なんか、夜に産院に送っていっただけ。「生まれたら電話しますから、明朝になってから来て下さい」だったもんなぁ・・【爆】

Scritto da: komi | marzo 29, 2010 a 09:09 p.

おめでとうございます!
不安に駆られる場面も有ったようですが、安産で良かったですね。私も読ませて頂いてて、思わず手に汗握りましたよ~。

Scritto da: さいとう | marzo 29, 2010 a 08:42 p.

無事で本当に良かったですね。
男の子のご誕生おめでとうございます!

Scritto da: Kanza | marzo 29, 2010 a 08:26 p.

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