ランチア
ブログネタ: 好きな自動車メーカーはどこ?
たまにはコネタマにのっかってみたりして。
「好きな自動車メーカーはどこ?」というお題ですが、
好きだからこそ乗っているわれらがランチアについて、
めんどくさくなるまでちょっと語ってみましょうか。
そもそもランチアは、なーんて話はワタクシごとき青二才が講釈たれるよりもまず、こちらをご一読あれ。
タイトルはNuova Deltaのインプレですが、なんのなんの、「これさえ読めばランチアがわかる」すばらしい記事だと思います。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100115_340834.html
フィアット・パンダ、アルファロメオ・ジュリアスーパーとイタリア車を乗り継ぎ、ランチア・Yとアッピアベルリーナの2台体制、といえば聞こえはいいですが、逆に言うとそれしか経験がありません。しかもアッピアはまだエンジンがかかるところを見たことがないという体たらく(笑)
とはいえ耳年増振りを遺憾なく発揮して素人なりに熱く語るとすれば、
「熱いモノ」を通奏低音に、
より庶民性を持たせたのがフィアット、
良くも悪くもわかりやすいキャッチーなアルファロメオ、
そしてジキルとハイドなランチア、
というのがワタクシの印象です。
なんてったって、イタリアの大統領が代々乗るクルマですから、
この際、フェラーリやマセラティやランボルギーニといった、
「カネ持ってんだ」的ブランドには目をつぶります。
(そんなに乗ったことないし、見なかったことにするw)
ランチアに関して言えば、素で乗るか、トコトン弄って乗るかの二極化が激しいように思います。
エレガントなイメージの一面、WRCシーンでの活躍など、まさに両極端!
しかもエレガントなはずのランチアをレッドまで回すと、これが回る回る!
脱いだらすごいんです的な驚きでもありますw
そんなランチアブランドが、存亡の危機に瀕していることは、すでにご存知の通りです。
おっとここで晩飯です。
続きはまた。
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