HID妄想
電装系が弱い、は旧車、特にイタ車には常套句のように言われますね。
点火系は手を入れたけど、灯火の暗いのはいかんともしがたいです。まぁそれが
「風情がある」
ともいえるのですが。
Nuovaへの初期化の暁には、あらためてこのあたりも見直そうと画策して、ひそかに中古のHIDを手に入れていたりして。旧車なんだけどライトビカビカ!みたいなのもいいかな、と。しかも消費電力少ないし、ハロゲンに頼って電気喰われてパワーダウンするのとは大違い!なーんて。
と思って、HIDバーナーをLo側のライトに突っ込んでみましたらば、なななんとシェードと干渉するではありませんか。手持ちのH1のバルブと比べてみましたら、ほらこのとおり。5ミリくらい長さが違います。でも明るくなる部分の位置はどちらも同じ。ですからスペーサーかまして調整すると、光軸もズレそうです。
これはバーナーを換えれば解決するのか、それともなんらかの加工が必要なのか?ちょっと本気でリサーチせねば。
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Commenti
タチウオさま
ワタクシを蛇の道に引きずり込んだ張本人である従兄が、後期型のエグザンティアに乗ってましたよ。その前にBX。
シェード撤去、怖いものみたさでやってみようかな?スペアのレンズもあるし。
レンズ洗浄ですが、ジョイを熱湯で溶かして洗うときれいになることに気がつきました。
泡切れもキュキュッと(あ、それは競合製品か)いい感じです。
Scritto da: かまの@Nuova Super | febbraio 02, 2009 08:45 PM
かつて乗っていたxantiaもライトが暗く、どうしたものかと思案したものです。結局シェイドを取り払い(裏側にご丁寧にも黒のペイントが)レンズをアルコールで徹底的に洗浄し、ひとまずの解としました。ガラスレンズであったのが唯一の救いでした。HIDもイギリス用レンズも欲しかったけど、結局そのまま2年ほど乗りました。
Scritto da: タチウオ | febbraio 01, 2009 11:36 PM