朝メンテ
しばらく前から僅かではあるが確実に漏れていたクーラント。
今日やっとその出処を突き止めることができました。ウォーターポンプとホースの継ぎ目、サーモから降りてくる部分かヒーターコアに向かう部分か、どちらでしょうか。とりあえず両方のホースバンドを確認してみると、サーモから降りてくる部分のがちょっと緩いかも。まずは増し締めして、明日の朝練で検証してみましょうか。
その他、アプリの始動性不良対策も。
ガレージのガソリン漏れ痕からも、キャブからの漏洩は確実。始動性が悪いけど、走り出せば大丈夫なのを考えると疑わしいのはドレンなんだけど、現場が押さえられないスローペースでの漏れゆえ、フロートかニードルバルブが原因のオーバーフローとどちらか決めかね、再度取り外し全バラ。やはりオーバーフローではなく、満を持してドレンに液体ガスケットを塗布して組み付け。しばらく乾かしてからエンジン始動してキャブにガソリンを満たして半日。帰ってきてからセルを廻すと、
「キュル、ヴィ~ン♪」
と、近年まれに見る(?)始動性のよさ。やった、見込みどおり!
これで心置きなく晩酌できます。
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