お披露目会
大変遅ればせながらではありましたが、日曜日にお披露目会を開きまして、蛇つながりの友人にお集まりいただきました。ということで、いつもの呑みとなんら変わらずユルい集まりでして、まぁこれも我が家っぽくていいかな、と。結局ろくに案内もせず、施主が一番酩酊していたような。呑んでいる途中で記憶があいまいなのははじめてで、おかげで翌日のキツかったこと(笑)
そういえば、4月27日というのはちょうど1年前にここんちに引っ越してきた記念すべき日なのでありました。
いろんな方からいろんな素晴らしいモノをいただき、ちょっとここでは紹介しきれないくらいです。すべてにおいて我が家のことを存分に想ってくださるセレクトでありまして、その心に非常に感じ入るしだいであります。
お子様連れの2家族もおいででしたので、うちのムスメもいろいろ刺激を受けたようです。自分の存在感を発揮せむと、突然歌を歌いだしたり、ひとにいろいろすすめたり、ボール遊びに積極的に参加、というか混ぜてもらったり、我が家3人では体験できないたのしい時間であったようです。
料理は妻が孤軍奮闘してくれました。やはり相応の量の食事を作るのは生半可なことではなく、段取りというかその場でパッと出せるもの中心のメニューを考えたほうがいいよね、というのが身にしみてわかりました。少々の不手際はありつつも、皆さん残さずたいらげていただけたのが幸いでありました。
メニューを相談する以外にワタクシが手伝ったのは鶏の味噌漬けの、味噌と酒粕を混ぜたことくらいでしょうか。今度(、がもしあれば)は、もう少し戦力にならないと。
そうそう、些細なことですが我が家にとってのビッグニュースもお披露目です。
我が家の南側にはかなり旧めの平屋があるのですが、そこのうちが2世帯で建て替えを実行中でして、なんとうちの裏が駐車場になるんです(!)。日照は勿論、南側からのビューも格段によくなるはず。Centro師よりいただいたオリーブの木も、すくすく育つことでしょう。
それ以上に、旧家屋の裏(要は我が家側)に大量に堆積したゴチャゴチャしたもの、たとえば古い洗濯機やストーブやドラム缶や自転車や漬物樽や植木鉢や物置やはしごや空調の配管や、まぁよくもこれだけ溜め込まれましたねぇと呟きたくなるものが一切合財消え去るのが、なによりも嬉しかったりして。だって、面と向かって「裏が汚いから片付けてください」なーんて、新参者が言えないですもんね(笑)
でも、視界が開けるということは、防犯にも気を配らないといけませんね。上記理由から、前の持ち主が作った塀でいいかとたかをくくっていたのですが、どうもそういうわけにはいかなさそうです。楽しみでもあり、悩みでもあり。
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