ねんきん特別便
仕事ネタではありません。
よもや、自分のところに届くとは。。。
つい先日、よゐこ有野にも届いたというニュースを見て、妻と
「ネタか?(笑)」
なーんて言ってたのにもかかわらず、です。
加入履歴を見てみると、前の会社に入ってから、今の会社に移るまでの無職期間も含め、間断なく納めてきた記録はちゃんと残っているようです。が、学生時代に納めた分が反映されていないようです。厳密に言うと、1990年1月(大学2年)から1993年3月までの分を後追いで支払った分が抜けているようです。
当時、20歳以上の学生も年金を払いなさいという制度ができたばかりで、学生免除制度もあったにもかかわらずめんどくさくて一切そのテの手続きをしていなかったのですが、前の会社に入るときに
「マジメな皆さんは年金手帳をお持ちでしょうから必ず持ってきなさい。持ってこないとひどいよひどいよ」
と人事の担当者にプレッシャーをかけられ、入社前の3月に最寄の市役所に転出届を出しに行ったタイミングで相談してみたのでした。年金の担当課で、胡麻塩頭のオヤジからさんざん嫌味を言われ、
胡麻塩「で、きみが入る会社ってどこなのよ」
ワタクシ「あ、○士通です」
胡麻塩(突如激昂して)「なぁにぃ?富○通だぁ?まったくろくなもんじゃねぇ。」(以下省略)
そのあとも嫌味攻撃は収まらず、当時は「なんでこんなに言われなきゃならないのよ」、と思ったのですが、ワタクシの入った会社がそこのシステム担当していたことを知ったのは入社してしばらく経ってからでした。よっぽどいやな目にお遭いだったのかは推して知るべしですが。
結局散々言われたわりにはそこでは年金手帳を出してもらえず、転出先の自治体でやっとこさ加入して手帳もらって、遡って支払もしました。いっぺんに6桁の支出は痛かったなぁ。こんな記録が出てくるなら、どうせ満額もらえないのならばなおさらその分返して欲しいなぁ。もちろん利子つきで。当時の利率なら相当増えていそうだし(笑)
ということで、これから年金手帳(たぶんどこかにある)探し出してみます。
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