今日の現場29
工事担当W木氏、営業担当A柳氏にお時間をいただき、躯体工事中を見学させていただく。
本当は妻とムスメも一緒の予定だったが、結局間に合わず一人で伺うことに。起きるべくして起きたというところか。
でも、ひとりで身軽なのをいいことに、できたばかりの階段を上って2階からの眺めを堪能。養生シート越しではあるけれども、日当たりのよさを実感。
ご覧のとおりこの時点で2階は骨組みだけで、足元に気をつけつつ野次馬根性全開でいろいろ見せていただく。これに壁がついて内装ができたらどんな感じなんだろう。多分小さく感じるのだろうなぁと思っていたらW木氏に
「建てている途中に、思ったより小さく感じたり元の感覚に戻ったりしますよ」
と、心の内を見透かされているような一言(笑)。そりゃそうだ、いろんな現場を踏んで、いろんな経験を積んでいる彼らだから、ほとんどが初体験の施主の気持ちもよくわかるんだろうなぁ、と勝手に解釈。
2階から階段を臨む。このあとすかさずRFへの階段の組み立てを間近で拝見。ちなみに1~2Fの階段は組み立て済のものを搬入したとのこと。
ここだけ一段低くなってますが、ここに風呂まわりが収まる寸法。
しかし、鉄骨の間にジュリアGTAのロアーアームよろしくところどころ穴が開けてあります。軽量化のためであることはもちろん、配管や配線の追加も可能なように、という配慮もあるそうです。
こうしてみると、ピロティ車庫がフロアレベルよりかなり低いことがよくわかりますね。逆に言えば、車庫の天井がそれだけ低いということ。ちょっとしたリフトくらいなら入るかも、なーんて妄想が。
かれこれ小一時間じっくり見させていただきました。ありがとうございました。
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