10年、10万キロストーリー
いい感じにヤレてます。
もちろん初版。
前から欲しかったのですが、タイミング悪く手に入らず。
やっとめぐり合いました。
そんな本を開けてみましたらば、
なななんと・・・
本に登場している「志賀鉄夫」さんが、「後藤先生」宛てにしたためた手紙とご本人の名刺が挟まっておりました。
名刺も一緒ということは果たしてこの手紙は「後藤先生」に届いたのでしょうか、封筒が見当たらないのでそれとも送らずに本に挟んだままだったのでしょうか。
余計なお世話ですが、なんだかいろんなストーリーを思い浮かべてしまいます。
そしてこれがその手紙。プリンス・スカイラインを”道楽息子”と揶揄しつつも、うれしくて仕方ない様子が伝わってきます。
「ガレージに入れて飾るだけが古い車の余生ではありません。
完全な整備をして高速道路を全開でブッ飛ばしたり、
毎日少しでも動かしたり、走らすことが基本であり、使命だと思っています」
ちょっと個人情報や版権ギリギリな気がしなくもないのですが、
なんだかうれしくなってしまうじゃありませんか!
我が家のパンダも9年9万キロ。
来年には10年、10万キロストーリーを語れるでしょうか。
ジュリアも負けずに、距離と時間を伸ばせるようがんばります。
関係者の方、もし不適切であればご一報ください。削除します。
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