gennaio 31, 2007
gennaio 30, 2007
gennaio 29, 2007
工事担当
工事担当W氏より入電。基礎の社内検査が無事終了し、明日からいよいよコンクリを注入とのこと。拙blogも拝読賜り恐縮の限り。
明日からの作業に先立ち、念入りに周辺のお宅に挨拶回りしていただいたが、とある方より
「施主から挨拶がない」
とのご指摘(!)
確かに向こう三軒両隣+裏手の3件、ぐるりと周囲にはご挨拶したのだが、こういう時に限ってその隣からあがるもんです。まあ、先様もどんなのが来るのか心配なんでしょう。誠意をもって応対するつもりでW氏に確認したところ、
「明日はバタバタしますから、終わった後養生している間でもよいのでは?」
と、非常に冷静なご意見。
うーむ、せっかちなワタクシの性格を読まれているような(笑)
gennaio 28, 2007
パンダ退院
ラジエータとカムエンドシール、もちろんクーラントとオイルも換えて万全。まだまだ暫く乗るつもりですが、4月に車検。まあ術後の経過を見ていただくにはいいタイミングかな。
そして9万キロを達成。果たして何万キロまで乗れるんだろうか。
そういえば「10年10万キロ」なんて本があったっけ。うちももうすぐだなぁ。
gennaio 27, 2007
gennaio 26, 2007
gennaio 25, 2007
gennaio 24, 2007
gennaio 23, 2007
gennaio 22, 2007
gennaio 21, 2007
大衆焼肉@野毛
18時からのパーティーに少し時間があるので、狩場図書館長ほど8氏と野毛で一献。
新聞片手の馬帰り野毛紳士達に混じってホルモン・ハツ・ぼんじりを黒生ホッピーで。子どもにはじめてあてがうに相応しいクルマは何か、スーパーカーとは、カブ系の深遠なる世界について、など何時もながらとりとめもない話。これが楽しい。
パンダ入院
先日のクーラント漏れを直していただくべく、港南中央のミラコラーレさんへ。
保土ヶ谷BPも環状2号も順調に流れ、思いのほか早く到着。メカニックのKさんに現象を訴えるも、こういうときに限って漏れないものだが、後ほどのプレッシャーテストで予想どおりラジエータからの漏れが発覚。ついでにカムシャフトシールからのオイル漏れも直していただくことに。
まだまだ大事に乗りたいので、しっかり直さねば。4月には車検でまたお世話になるのですが。
gennaio 20, 2007
今日の現場3
午後3時過ぎに伺いましたが、今日はお休みの様子。いつもは作業中でしげしげ見られないのですが、短時間でもじっくり観察できました。
よくよく見てみましたらば、青いシートは建物の基礎部分を描いているようですね。それから、手前と奥の高さが違うのは、ピロティ車庫(道路よりちょっと高いくらい)とその他の床面(道路よりかなり高い)の差のせいなんでしょうか。固められている土ももとの色とは違うようです。このあたりは週明けに現場で聞いてみましょう。
しかし、こうしてみると敷地面積いっぱい使っているように見えますね。これで建ぺい率60%なんですから。ほとんど庭がないくらい(笑)。いやいや、我が家には屋上がありますぜ。ゾウは飼いませんが、ね。
分解清掃
カブについているケイヒンのキャブでも、ジュリアについているウェーバーのキャブレータでも、もちろんジュリアのエンジンでもありません。
先日来不調をきたしております我が家の冷蔵庫、裏側のホコリを掃除機できれいにして一時復調しましたが、ここにきてまた冷凍庫の中身や製氷機の氷が融けるといった、もはや致命的な状況です。いよいよ今朝は意を決して、分解清掃を試みることにしました。
蓋を開けると饅頭、ではなく、おびただしいホコリの塊が姿を現しました。とりあえず掃除機で吸えるだけ吸ってみましたが、奥まで取りきれずに終わりました。とりあえず今回のアプローチで状況が改善されるようであれば、リトライしてみる余地はありそうです。
我が家の冷蔵庫は「目のつけどころが」社製なのですが、コンプレッサーはなんとElectrolux製でした。R134aの文字を見てホッと安心してしまうのは旧車乗りの悲しい性でしょうか。
gennaio 19, 2007
今日の現場2
昨晩は暗くてよくわからなかったのですが、基礎部分の掘り起こしはおおむね終了したようです。がっちり地固めしてから基礎を仕込むのでしょうか、レベルを気にしつつ作業開始、といったタイミングのようですね。
帰り道にも立ち寄ってみました。底にもビニール状のものが敷設されています。鉄筋コンクリート連続布基礎を支えるまさに「基礎の基礎」。見えないところにこそ気を配るのがおしゃれってもんです。宮史郎のジャケットの裏地みたいなもんですね。
gennaio 18, 2007
今日の現場1
今日は雨にも降られず、カブちゃんで初通勤。というよりも初現場。
8時前でしたが、現場にはすでに3台くらいトラックが。敷地内にも何人かおり、作業の真っ最中。
「施主の○○です。ィヨロシクお願いします」
なーんていっても、みんな仕事モードでチラ見程度で愛想ゼロ(笑)現場の人なんてまあそれでよし。仕事しに来てるんだから。
写真では判りづらいのですが、敷地奥と向かって右手はかなり深く掘り込んでます。地盤は決して悪い土地ではないはずですが、素人目にはこれだけしっかりやってくれれば充分じゃない?といった感じ。
仕事も終わり、19時ごろ撮った写真がこちら。カブちゃんのショボい灯でよく写りませんでしたが、
「いったいここは何の発掘現場ですか?!」
というくらい掘り下げられてます。
「あぶないからはいってはいけません」の看板も、アコーディオン式のゲートもついて、このあたりの対応は手抜かりないですな。流石。
gennaio 17, 2007
お漏らし
ここのところ、おむつの容量をはるかに越えているのか、朝起きるとムスメのパジャマが湿っていることが多々あります。
彼女は無類の味噌汁愛好家でして、夕食時にも大人顔負けの飲みっぷりを発揮するので、たぶんそれが原因でしょう。妻は毎日せっせとパジャマとガーゼケット(これまたムスメ愛用の逸品。これを敷いてないと眠れない)を洗うことになるのでありまして、そろそろおむつもインチアップせねばならないようです。
ちなみに昨日もそうでした(笑)今日は違うようでしたが。
昼飯も食べ終わり(やっぱりムスメは味噌汁を鯨飲)、さて地鎮祭に向かわんとす、というタイミングでDottore"Centro"から入電。まだ来ないのかと聞かれるのかと思いきや、彼の駆る156が路上でお漏らしし、現場至近のスーパーマーケットにて立ち往生とのこと。咄嗟に最近オープンしたロメオのディーラーが近所にあるのを思い出し、その情報を伝えてから急いで現地に向かうことに。現地到着して間もなくDottoreも徒歩で(笑)登場。自走は可能とのことで、地鎮祭と打合せ終了後診てもらうことになりやれやれと思ったその時・・・
我が家のパンダ君のエンジンルーム下に染みが。見てみると緑色の液体が。嗚呼。
最近クーラントが減りぎみで、エア抜きができていないせいだと自分に言い聞かせていたのですが、やっぱり違いました。ラジエータ下部から漏れているみたいなので、交換だとウン万円コースかな?とか思いつつも、この前換えようとしたヒーターバルブ周りからじゃなくて、弄り壊しでなくてちょっとほっとしたりもして(笑)
Dottoreは
「漏れ止めじゃダメ?」
と現実的な応急処置法を提案くださいましたが、結局一時しのぎなので、そのまま入庫することに。
あいにくミラコラーレさんは定休日でしたので、メールで打診しておしまい。
今日さっそく連絡がありまして、21日に入庫の運びとなりました。
gennaio 16, 2007
地鎮祭
冬晴れのよい天気の中、地鎮祭を恙無く終えることができました。
現場に時間どおりに到着すると、一同勢ぞろいで準備万端の様子。
こんな感じで看板も設置され、いつもの殺風景な土地もいよいよ本番!といった風情です。
初顔合わせとなるハウスメーカーの工事担当、工事店、水道工事店と名刺交換し、早速神主さんに取り仕切っていただきます。
狭いながらも楽しい我が家の建築と、携わる皆々様のご健勝を精一杯お祈りしてまいりました。
盛り砂に「エイエイエイ」と鍬を入れ、玉串を納め、御神酒をいただき終了。
このご時勢ですから、みんな口をつけるかつけないか、というタイミングで地面にお神酒を撒いてしまいます。
「酒に寛容な国民性」だけではもはや済まされない、といった現実を垣間見たような。でも、やって当然のこと。
お清めするその気持ちが大切ですからね。呑み干すことじゃなくて。
最中、青々とした冬空がやけに目に沁みました。
gennaio 14, 2007
gennaio 13, 2007
古本
会社の近所の古本屋で掘り出し物発見。CG誌のES30(SZ)試乗インプレとGTRomanの第6巻。いっぺんにそろえるより、この「少しづつ」感が妙に楽しい。
しかしこの本、バブル真っ只中の雰囲気が伝わってきます。当時貧乏学生で指をくわえているしかなかったのですが、この時代の擦りこみが、いまどきの車に食指が伸びない原因だったりするのかもしれませんね。
gennaio 08, 2007
餅搗き
毎年恒例の「いつもの集まり」の餅搗き大会にお呼ばれしてまいりました。
前日の手伝いができない分、少しだけ早めに伺って準備をさせていただきました。とはいえムスメの世話もしつつですから、結局妻とあわせて一人分も手伝えたでしょうか。前日からの入念な準備のおかげで、すべてが滞りなく進みました。準備に携わった皆さん、特に毎年主催してくださるたぁ某氏(笑)、A師匠、本当に頭が下がります。ロメオはクルマと同じくらい、そのオーナーに魅力がありますね。そんな皆さんとご一緒できることの、なんとも嬉しいことか。
プレゼント交換では、1750GTVのプラモデル(出処はsgr氏)、アルファのロゴのアイロンプリントとピストンのキーホルダー(こちらの出処はSUZU氏)をいただけました。我が家のネタは静岡おでんのおでん缶と金ちゃんヌードル(笑)。静岡県の誇るソウルフードは、ィ喜んでいただけましたでしょうか。
gennaio 07, 2007
千歳屋食堂@沼津
あまりに天気がよいので、復調気味の女性陣を率いて外出することにした。
まだ行っていない初詣にしよう、と思い立ったのはワタクシゆかりの三嶋大社。思い立った時間が遅く、沼津インターを下りたときには13時過ぎ。R1旧すみや裏にある千歳屋食堂のチャーシューワンタンメンを賞味せむとパンダを走らせるのでありました。
ピークの時間を過ぎてはいたが店内は満席。しばらく待ってから着座でき、これまたしばらく待ってから出てきたのがコレ。堂々たるどんぶり姿に少々たじろぐも、空腹の3人で大盛2杯を平らげたのでありました。
ここのスープは非常にあっさり。それよりもなによりも、このまさに「雲を呑む」感触。これはここでしか食べられまい。しかし、厨房の爺さんの姿が見当たらないのが気にかかる。元気だろうか。
gennaio 05, 2007
Buono!Buonissimo!
風邪ひきの女性陣を引き連れての実家ツアーでしたが、そこここでおいしいものをいただけました。
まずはカフェジュリアの木の実のタルト。アーモンド・胡桃・松の実がたっぷり乗っていて、香ばしさがコーヒーに丁度よい感じです。ワタクシはコーヒーはブラックでいただくのですが、甘さ控えめな感じなので少し甘めのミルク入りあたりのがより一層美味しくいただけるのではないでしょうか。
続いて御殿場のあおきの餃子。冷凍の30個入りを買い求め、自宅で焼いて晩飯のおかずにしました。焼き目がガリッと、中はジューシーな、非常にスタンダードな日本の焼き餃子です。ここのお店、昨年豊洲のららぽーとにも進出しました。勢いがありますね。お弁当やお惣菜を自家製でというのがこだわりで、カフェジュリアの外舘さんもここんちの鮭弁がお気に入りとか。
そして静岡県東部限定(?)のエヌビーののっぽ。今回の新作は「ベルギーチョコ」だそうで、普通ののっぽより柔らかいパン生地にチョコクリームが塗ってありました。まあ、変り種ということで一度食べておけば充分かな?と。
写真は残っておりませんが、御殿場プレミアムアウトレットの中のbodumで売っているチーズツイスト・ガーリックツイスト・フォカッチャも激ウマでした。ムスメにも食べさせましたらばこの笑顔。
最近"Buono!"っていうとニコッとして人差し指をほっぺに当ててポーズをとってくれます。かわいいもんです。
gennaio 03, 2007
gennaio 01, 2007
根を下ろす場所
一応今日から新年なのですが、妻とムスメが風邪気味のまま越年したこともあり、我が家は特に大掃除もせずのんびりと過ごしています。
たまにはジュリアにも火を入れてやらなきゃ、と、ちょっと早起きして近所で朝練してきました。とはいっても、土地の様子を見て帰ってきただけなんですけどね。
しかし、暖冬だとは言え、窓ガラスも凍りついてちょっと暖気したくらいでは全然曇りが取れません。ヒーターモーターのチェックも兼ねてしばらく置いてからスタート。ちょうどクルマが暖まったころに現地について、写真だけ撮ってそそくさと帰ってまいりました。
あらためてみると
「狭いなぁ」
というのが正直なところですが(笑)
狭いながらも楽しい我が家、なんて言うじゃありませんか。
今年はゆっくりじっくり根っこを生やしはじめる、記念すべき年ですからね。
記念に何か木でも植えようか、そんなことをぼんやりと考えてみることにします。
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