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ottobre 31, 2006

気になる照明

次回インテリアの打合せで、照明計画なるものをキメていきましょう!ということになってます。
普段あまり頓着がないのですが、食卓を照らすあかりについては少しばかりこだわってみようかといろいろと物色中です。

今のところ琴線に触れそうなのはこの3つ。

Ph5ルイスポールセン「PH5 Plus」
ポール・ヘニングセンの名作中の名作(と言われているらしい)。テーブルを照らすにはちょうどよい大きさ。
ちょっと懐かしさも感じるスタイルだけど、150W対応で明るさも不安なかろうかと思います。

Toldbod
ルイスポールセン「TOLDBOD」
同じくヘニングセンが1966年にデザインしたポールライトをモチーフとしているそうで。
これならふたつ必要かな?でも、このソケットまでじんわり光る姿、いいなぁ。


Globallフロス「GLO-BALL S1」
ワタクシの好きな柳宗理を敬愛するジャスパー・モリソンの作。このビジュアルは存在感アリアリでしょう。
インテリアのイタリアンデザインはちょっと苦手なのですが、このミニマルさはオッケーなんです。


しかしいずれもウン万円コース。。。
まぁ、言うだけタダですから、ね(笑)

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ottobre 29, 2006

インテリア打合せ&お宅訪問

午前中は笹塚の某デザインセンターでインテリアの打合せ。

インテリアアドバイザー(業界ではIAと呼ぶらしい)女史のナビゲートに加え、Dottore"Centro"も一時間ほど同席してくださり、妻とかわりばんこでムスメをあやしつつなんとか2時間半かけてメニューをこなす。展示されているサンプルが面白いらしく、ムスメはキッチンの収納や扉をを開け閉めし、コンロのスイッチをコチコチし、それなりに発散できた様子。

本当は丸一日軟禁状態を覚悟していたのだが、昼過ぎに開放され、思いがけず空き時間が。先日引越しされた某N亭に突撃訪問のお願いの電話を差し上げたらば、なんとご家族でもてぎのヒストリック・オートモーティブ・イン・ジャパンを見学中とのこと。携帯の向こうから、中嶋悟の駆るキャメルロータスの咆哮が。にもかかわらずご快諾いただき、夜に伺わせていただくことに。帰路を急がせてしまったようで本当に申し訳ない。

結局、しっかりとィ夜ごはんをご馳走になり、いろんな話を遅い時間まで聞かせていただけた。
まず驚いたのは、とにかく「静か」なこと。バス通りも近いのだが、まったくといっていいほど音が入ってこない。それ以外にもオール電化やら仕様の煮詰め方やら、当日打ち合わせてきた資料を見ていただきつつ、いろんな疑問やヒントを、それから新たな悩みも(笑)いただいた。

20061029184902_637さらに、こんな嬉しいプレゼントまで。なんと、8ゴルディーニでラリーをはじめ、80年にサンクターボを駆ってモンテカルロラリーを制した名ドライバー、ラニョッティのサイン入り絵葉書!なんだか最近サインづいているなぁ。凄く嬉しい!それ以上に、ワタクシのためにこれを誂えてくださったN氏に感謝、感謝!

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ottobre 28, 2006

麺道楽

20061027184210_631アマゾンで、本とパスタマシンのセットを衝動買い。これで5500円なら安かろう、と。
しかし、本を読んでいくと、デフォルト以外の厚みののカッターも欲しくなってきたりして。安物買いのなんとやら、にならないとよいのだが、と思いつつも、これからオークションサイトを徘徊するつもり。

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目を疑う

先程目が覚めてトイレへ。寝ぼけ眼をこすりつつ、猛烈な違和感が。

よく見てみると、便器の中にトイレットペーパーが浮かんでいる。しかもひとロールそのまんま。
なにかの衝撃で、棚の上から転げ落ちたのだろうけど、思わず目を疑った。
そして、ビニール袋を持ってきて、トイレブラシの柄で掬い上げ。

なんだか目が覚めてしまった。

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ottobre 22, 2006

復調せず・その後(詳細)

昨日の道中、またファンがHiで廻りだしました。まいったなぁ、やっぱサーモスイッチが原因かなぁと思いましたが、帰りにはまたLoで廻ります。接触不良といいつつ、この前は接点復活剤を噴いただけ。もうちょっと根本的な対策をしたほうがよさそうです。

20061022094214_622コネクタを外してみましたらば、なんと片側のプラスチックの端子カバーが溶けています。爪でぐいっとやると、パリパリと割れてしまう有様。接触不良でショートでもしたのでしょうか。先日は両方に噴いたので、接点復活剤が原因とは思えません。まずはこのカバーをバリバリと壊し、中の端子の様子をみてみます。
写真は撮り忘れましたが、中の外れ止めになっている爪が溶けたプラスチックで押されています。これが根本的な原因とも思えないのですが、一応ネガ要素はつぶしておきましょう。ということで、金属疲労を起こさない程度にグイッと曲げて、抜けにくくしてみます。そしてセンサー側(♂)の端子をペーパーで磨いて、新しい端子カバーをつけて、端子の中に耐熱性を考えてモリブデングリスを注入して、カチッとしっかり嵌めてみました。

20061022094201_623ちょうどここはラジエータファンとシリンダブロックの間、エキマニの上という一番過酷な環境なので、端子だけでなくてテープを巻いてあるところも軒並みダメージがきています。今回はちょちょいと巻いただけですが、いずれきちんとやりなおさねばならんでしょう。

その後しばらく近所を走り回っても、しっかりとLoで廻ってくれます。
ちょっと手をかけたらその分応えてくれるのは、なんとも嬉しいものです。
そう思えなければ、これほどめんどくさいものもないでしょうが(笑)

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ottobre 21, 2006

アメリカンドッグ

思いのほかムスメにラーメンとワンタンを食べられてしまい、お腹の満たされない成人男女(ワタクシと妻のことネ)は、東名の駒門PAでアメリカンドッグを食べることに。

20061021131402_615確か以前、アド街で紹介されたよね?と期待して行きましたが、どうやら取材を受けたのは反対側の上り車線だったようで。残念。でも、おばちゃんが出してくれたそれは揚げたてのアツアツで、なかなかに美味しゅうございました。

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大幸@南足柄

沼津まで干物を買いに。その道すがらにある大幸へ久々に行こう!ということに。期せずしてラー三連荘。

20061021114713_61711時半の開店に少し遅れて到着すると、店内には約半分の席にお客さんが。子連れのため、我々は窓際の座敷に陣取る。ワタクシは写真の「特上しなちくチャーシューメン」を、妻はネギチャーシューメン(+ワンタン)をオーダーし、それぞれムスメに取り分け。「特上しなちく」とはゆうに1センチ四方を越えようかというごっついしなちくでして、甘めの味付けが何ともうまい。ラーメンにはもちろん、これで白飯喰いたいナァと思っていたら、帰りがけにこのしなちくをいただいてしまった(嬉)。そんなに「持ち帰りたい」オーラが出まくっていたのだろうか?

ムスメが生まれて以来来られなかったので、かれこれ1年半は食べていない計算に。しかしここの細めの平ちぢれ麺と丸鶏魚出汁のスープはいつ食べてもうまい。こぢんまりとした、決して目立つとはいえないお店だが、ひっきりなしにお客が入れ替わり、近所の人もクルマで来る人も分け隔てなくこのラーメンに向き合うのだ。

なーんていろいろ書いてありますが、ここんちはワタクシの叔父叔母がきりもりしているお店。だから「特上しなちく」ももらえるわけで。
でも、単に親戚の店だということだけではわざわざクルマで来たりしません。なにせ「ダントツにうまい」からです。さんざんいろんなラーメンを喰らってきましたが、最後にはここの味と比べてしまう自分がいます。

20061021120658_616らーめん 大幸(たいこう)
神奈川県南足柄市生駒360
定休日:木曜日
営業時間:11:30~14:00/17:00~20:00
電話:0465-74-8653

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ottobre 20, 2006

胡心房@町田

土地決済も終わってホッとしたのか、最近続いているなぁと思いつつもラーメン腹に。最近有名な胡心房が近くにあることを思い出し、迷わず直行。

20061020122051_604女性スタッフのみということで、とにかくすべてがすこぶる丁寧。家系や二郎のようなある種「味音痴」的(貶している訳ではない。こういう味が喰いたいときもあります。)な店とは正反対。こんなに(いい意味で)癖のない和風豚骨ははじめて。チャーシューも温めてから乗せて出し、煮卵の半熟具合も絶妙。

20061020121547_605丁寧な反面物足りないかな?と思った途端、「チャーシューサンド」の文字が目に入る。バンズもバターロールとマフィンの2種類から選べる心配り。ラーメン屋でホットサンドかよ?と思うなかれ、これが激ウマ。辛子バターの上にリエット(半ペースト)状になったチャーシューが乗り、サイドメニュー好きのココロをグワシと鷲掴みなのであります。

ということで、お腹いっぱい。ごちそうさまでした。

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土地決済

今日は休みを取って、先行して取得する土地の決済に町田の某銀行まで。

その前に、定期預金に預けてある自己資金を解約せねばなりません。なにせこんな世の中ですから、それなりの大金のやりとりには金融機関も気を遣うようで、窓口のおねえさんもかなり慎重に親切にしてくれました。なんだかんだで、YBの窓口対応は感じがいいなぁ、と思うのはワタクシだけだろうか。一瞬「これだけあれば、FerrariやMaserati(もっとも中古だが)がキャッシュで買えるのか」と頭をよぎったのは男の性?

んでもって、生まれてはじめての大金を持ってカネを借りる銀行まで。まったくここの営業がイマイチで、新設した口座の番号をきちんと連絡してくれないから、こちらがリスク背負って現金輸送車になるはめに。書類の不備も結構あって、着くなりいきなり訂正印の嵐。売主の不動産屋も思わず苦笑。

まあいろいろありつつも、手続は無事終了。遅れてきたハウスメーカーの営業A氏と、「銀行の入口が判りにくい」ことで妙に意見が合う。土地勘のない彼は、町田街道の渋滞と町田駅付近の一方通行に翻弄された様子。城東地区から多摩の端っこまで、滞在時間は20分くらいだったか。なんともご苦労様。

ということで、とりあえず土地だけワタクシのものになりました。ハイ。

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ottobre 18, 2006

麺矢龍王@大森

麺矢龍王@大森

研修の昼休み、と言えばラーメンでしょう、ということで。店内には有名人のサインがちらほら。ルーツは六本木の某店だそうで、これもやむなしか。
おすすめは醤油の麺硬め脂多め味濃いめとのことだが、西山の麺と聞き反射的に味噌セットをオーダー。全体的に丁寧なのだが、麺がやわく残念。やはり一三五(上記おすすめを指す隠語だそうだ)にすべきであったか、ううむ。

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La Festa Mille Miglia 2006

去年は行けなかった、ラ・フェスタ・ミッレミリアのゴールを観に、ィヨコハマ元町まで行ってまいりました。

ワタクシ的な今回の目的は、『ムゼオ アルファ ロメオ』のオフィシャル・ドライバーであるルチアーノ ヴィアロさん(一昨年はディズコ・ボランテのクーペで優勝!)と、彼の駆る6C1750GRAN SPORT(3年前、ムゼオで見て以来の再会です)。
妻はジャッキー・イクスに会えると楽しみにしていましたが、噂どおり今回はキャンセルということで拝めずじまいでした。残念。

20061017173644_576しかし、このゴールはいつ観てもワクワクします。小さい頃、東名の橋の上からスーパーカーを眺めていたときの高揚感に通じるものがありますね。それ以上にまわりのお祭り騒ぎが、嫌でも気分を盛り上げてくれるのですが。

20061017171820で、肝心のヴィアロさんと、会えました。ムスメと一緒に写真も撮ってもらえました。ムスメを見るなり
「チャオチャオチャオチャオ!」
とあやしてもらって、ムスメもゴキゲン!握手をしたその手は分厚くでかく、かっこいいオヤジでありました。

20061017200550_60020061017200608_599調子に乗って、サインまでねだりました。今年のパンフの表紙は相田翔子。これもまた温故知新か?冗談はともかく、これでまたひとつ宝物が増えました。イイネ!

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ottobre 15, 2006

復調せず・その後

パンダの冷却ファンがけたたましく咆える件について、いろいろ調べてみましたが、やはりサーモスイッチが疑わしい様子。一応念のため、と思い、コネクタを外して接点復活剤を噴いてみました。

予感は的中、見事に復活。ローでおとなしく回ってくれてます。イイネ!
はじめのうちはなかなか回りださず、センサー自体が逝ったか?と一瞬疑心暗鬼になりましたが、なんのことはない、もともとそういう仕様だったのをすっかり忘れているだけでありますね。

しかしイタ車のコネクタって、なんで下向きに生えてるのが多いんでしょうか、ネ?それでもって防水性も悪いので錆びたり振動で抜けたり。ジュリア(105)系のホーンリレーも同じようで、すぐにコネクタが抜けたりします。
まあこれで一段落。被疑箇所がわかったので、来週末には本格的な対策にはいります。

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色見本

朝練がてら、営業のA氏からいただいた外壁色の実物件を見に行ってみた。

クルマと一緒で、色見本と現物は結構違うのでありますね。素色やバーレイミックスも意外と悪くなかったりして。でも、意中の組み合わせは「K目地+石白」なのですが。

って、これ読んで誰がわかるかなぁ。まぁ、チラシの裏レベルということで。

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ottobre 10, 2006

突発性発疹

20061010175626_564e3日熱が出て、こんな感じで発疹が全身に出てます。それこそ顔からお腹から背中から足の先まで。

ということで、楽しみにしていた今日の1ドルコンサートも行けずじまい。まぁ、演奏会はまたそのうちあるでしょ、ということで。

20061010181252_571e復調気味の我がムスメ、この食欲ならもう大丈夫かな?

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準備と渋滞

11/23の富士チャリティライド2006の準備でFISCOまで。御殿場ICまですこぶる順調に航行。イリジウムタフに換えてからエンジンフィールも滑らかに、右足に力を込めずともすいすいと走っていく。はっきり計測したわけではないが、ゲージ上で見る限りも燃費は上がっていそう。これは期待しちゃうなぁ。

バイエルン軍団のイベント開催中、レクサスカレッジにも初潜入。というか、ご好意で打ち合わせ場所をお貸しいただいただけなのだが。すべてのふるまいに余裕のあるおもてなし、といった風情。流石はメインスポンサー様。

午前中は打ち合わせ、午後は試走とレビューという段取り。ワタクシは芹澤夫妻の145に同乗させていただく。地元同士話題も盛り上がるが、このご夫妻の献身的な努力がこのイベントをさせているといっても言い過ぎではないだろう。過去に何度もコースを試走し、いろんなアイデアをひねり、本当に頭の下がる思い。

そんなこんなで日も暮れて、御殿場からさて帰ろうかと道路情報を見ると横浜町田まで「60キロ2時間以上」(絶句)。結局足柄峠を越えて小田厚で。でも結局伊勢原から混み出し、東名の海老名までひさびさの半クラッチ祭り。最後には結局カブりはじめて、加速時にボコついたりしたが、アイドリングはピタリと安定したままなのはイリジウムタフのおかげか。今までは渋滞→カブリ→エンストの悪循環で、帰るのも億劫になるほどだったのだけれど、これも思わぬ収穫、なのだろうか。

20061009211407そうそう、帰りがけにスーパーでこんなものを購入。今話題の静岡(しぞーか)おでん。でもすぐには食べません。我が家の非常食として、リュックサックの中にしまっておくのであります。

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ottobre 08, 2006

アルチャレ観戦

我らが信頼のおける某建築士氏(ここではあくまでDottore"Centro"としておくが)のアルチャレ参戦、ということで、久々にUQ大臣の本領発揮。とはいえ日曜日(今日のことネ)は一日出勤だったりして。まあ立会いだけだからいいんですけど、ね。

同じく観戦組のゴンタ氏に近所でピックアップしていただき、155V6で某建築士氏の駆るGTVを追走。いい感じで車高が落ちている佇まいをうしろから見ていると、これがなんともグラマラスでカッコイイではないか。正直なところGTVのスタイリングは好みではなかったのだが、かなり見直してみたりして。ユニットは同じでも(厳密に言うと排気量も違うけど)個性の違うV6サウンドを堪能しつつ富士の麓へ西進。

プラクティス→予選→決勝と、いずれもウェットコンディション+降雨という最悪のコンディション。某建築士氏はLCTのピットの一角をお借りでき、ビジターのビジターである我々も迎え入れてくださるご好意にしっかりと甘えさせていただく。雨風がしのげるだけでなく、暖房の効いた部屋+定点観測モニタ(コース上に30箇所!)に加えトイレや自販機まである環境というのはまさにありがたいの一言。先に結果を書いてしまうが、ここのピットの皆さん(某建築士氏も含め)は結局みんな表彰台に立っていたりして。凄い。

レース詳細については他ブログにお譲りするとして、あまりに単純だが、ここに来ると「クルマは走ってナンボ」であることを痛感する次第。パーツ蒐集やオリジナル志向もいいけど、「思い通りに早く走る」ってのが原点、だよなぁ。

帰り道はGTVの助手席に。思いのほか硬くない、と思ったのは、まだこのクルマをいじる余地があるからか。それでも充分すぎるレーシーさを体験させていただいた。もちろん自分のクルマとはベクトルが違うけど、ちょっとフルバケ入れてみたくなったりして(笑)

豪雨の中を一路ィヨコハマへ。クルマを置いて在浜組と合流し心置きなくアルありの反省会へ。気が置けない間柄の皆さんと呑むことの、なんと楽しいことか。

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ottobre 06, 2006

発熱

一昨日の昼過ぎ、携帯にメールが。見てみると妻からで、ムスメが熱を出したらしい。熱を出すのははじめてなので気にはなったが、帰りがけに打ち合わせに呼び止められ、いつもよりは少し遅く帰宅。聞くに自宅では37度台だったのが医者で測りなおしたら38度台とのことで、もしやの時の坐薬(!)まで処方されていた。とりあえず食欲はあるものの、お風呂で体を拭いて様子を見ることに。
昨日も一日熱が上がったり下がったりのようで、帰宅時には汗で髪が濡れ、いつもの元気はどこへやら、居間でぐったりしている。2日間買い物に行けなかった妻を送り出し、その間熱を測ってみるのだが、1回目38.4→2回目39.1(!)→3回目38.1という物凄いばらつき。我が家の体温計は予測式だとまったくもってアテにならないことを実感。そうこうしているうちに妻が帰宅、晩飯の時間になると腹が減ったのか、やっと自力で起きだしてきた。クスリを飲ませたあとで食事にしたが、意外と食べるので一安心。
しかし、寝ている間ずっと指しゃぶりが止まないので、左手の中指と薬指がふやけて真っ白だ。

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ottobre 01, 2006

イリジウムタフ所感

ということで、今朝やっと取り付けてみました。まずは旧いNGKのプラグ(B6ES)を外します。

2006100111074120061001110732左から4→3→2→1の順。1、2番が煤けてますね。

新しいプラグの写真は、撮り忘れました。装着に夢中だったもので(笑)

で、肝心なインプレです。
20061001111323始動してすぐ、アイドリングがいつもより1~200くらい高めです。いい火花が出て、よく燃えてるから高めに出るのでしょう。これは想定内。ちょっと暖機運転してから、路上に出てみます。
クラッチをつないでみて、トルクの太さを実感できました。ちょっとアクセルの踏みが甘いとギクシャクしてしまうのですが、そんな神経質なところもなく、安定感が増したのを実感できます。しばらくして信号待ちでアイドリングを確認。いつもは暖まると少しあがるのですが、始動直後の回転数をキープ。というか、始動直後からいつもの回転数で推移してくれるのは、(普段そんなに乗れないので)電圧が低くてもしっかるスパークしてくれているから、でしょうか。アクセルを「グワァッ!」と踏み込んでも一呼吸おくことなく、レスポンスも良好。

ということで、全般的にゴキゲン(死語か)な印象です。
こういう新しいものに手を出すときの、ワタクシなりの指標があります。それは「いまどきの自動車メーカーが採用しているかどうか」なんです。玉石混交いろんなものがありますが、オカルトチューンとの分水嶺なような気がするのはワタクシだけでしょうか。

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