形見分け
去年の10月以来、久々に祖母の家へ。おおかた片付けられた様子だが、箪笥や押入れにはまだまだいろんなものがぎっしり。
「もったいない」を地で行く祖母は「旧いものから使う」が信条で、ついぞ日の目を見なかった(世の中では「デッドストック」というらしい)コップ、急須、その他得体の知れないもののなかに、なんと携帯ラジオを発見。東芝の旧ロゴも勇ましく、思わず手にとってみる。早速明日電池を買ってこよう。どんな音が鳴るのだろう。
勤怠処理上は今日から4日間の忌引休暇なのだが、どうしてもはずせない(と思っていた)打ち合わせのために明日は出勤する宣言をしていたのだが、会社の上司より「明日は休んでください」とのメール拝受。とくにやることもないのだけれども、ご好意に甘えて思いがけずフリーな一日ができた。明後日の寝ずの番に備え体力を温存しつつも、パンダのオイル・プラグ交換とルーフロックキャッチ取り付けが現実的となる、か?
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Commenti
ゴンタさん
ラジオは電池交換だけでは鳴りませんでした。もうすこし頑張ってみます(汗)
Scritto da: かまの@nuova super | giugno 10, 2006 06:05 AM
お悔やみ申し上げます。
不肖ゴンタ、何も出来ませんが、ご冥福をお祈り致します。
over 90歳という領域は想像さえできませんが、残された品々からその長い年月を感じられるような気がします。ラヂオ、使えるといいですね。
Scritto da: ゴンタ | giugno 07, 2006 09:24 AM