maggio 22, 2013

Rimsky-Korsakov: Scheherazade / Gergiev · Vienna Philharmonic · Salzburg Festival 2005

これすげー。今まで小澤+WPh最強だと思っていたけど、こっちのが好みです。
推進力というか、やはりキーロフでの現場経験なのかな。

中身のない曲、と揶揄されがちなこの曲が、
(その言い分、わからなくもないし、違うとも思うのだが)
ものすごい説得力をもって聞こえてきます。

ゲルギエフとWPh、どちらのアクの強さも残りつつ、
両方の個性を尊重しながら音楽づくりができている。

これがすごい。必聴です。

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maggio 18, 2013

Beethoven: Symfonie nr. 2 - Live Concert - Frans Brüggen - Radio Kamer Filharmonie olv. Frans Brüggen

こぢんまりした編成。ベト2はこうじゃないと。

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maggio 11, 2013

Schubert Symphony.8 Muti/Wiener Philharmoniker

この時代のWPhの音がいちばんしっくりきます。
この曲を聴くと、90年代後半の中大ブラスのサウンドとオーバーラップするのはなぜでしょう?

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maggio 09, 2013

プーランク「フランス組曲」プレートル指揮パリ管

こういう洒脱なのもいいですね。
軽いラッパ、吹けねえなぁ。

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maggio 08, 2013

Adolph "Bud" Herseth - Haydn Trumpet Concerto

アドルフ”バド”ハーセスの名演。
天国でも喇叭吹いているのでしょうか。

R.I.P.

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maggio 05, 2013

Prokofiev: Symphony No. 7 / Gergiev · London Symphony Orchestra

ゲルギエフもういっちょ。
若いころは「退屈だ」と毛嫌いしていたこの曲。

いいじゃないですか。

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Stravinsky Le Sacre du Primtemps The Rite of the Spring , Gergiev

やっぱ「バレエ音楽」はバレエを観なきゃ、ね。
キーロフ・オペラ(現マリインスキー)で名を挙げたゲルギエフ、うまい。

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maggio 04, 2013

Mahler: Symphony No. 3 / Bernstein · Vienna Philharmonic Orchestra

ふと目が覚めた午前3時(!)。
みんな風邪ひきで伝染るのもいやだし(笑)洗濯物をたたみながら拝聴。

バーンスタインもルードヴィヒも若い。
VPOのお歴々も若い。

マーラーはやっぱりウイーンの音が似合う。
ラッパのミュートがヴァッキャーノだったりするけど、これはある意味有名な話。

しかし、この曲は「聴くに限る」。プレイヤーとしては、ヤだなぁ。

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あらためまして

放置プレイ中だったこちら、ぼちぼち記事を残していこうかと。

twitterやFacabookのお気軽さにかまけて、長文をしたためる能力が衰えているように感じまして。
自分への鍛錬も含め、週1ペースくらいでは更新したいな、と。

ざっと近況のご報告。

ムスメは小2に、ムスコは幼稚園の年少になりました。

乗り物関係ですが、アッピアはまったく進捗が芳しくありません。
これに関してはいろいろありまして、時期が来たら、また。
2輪はKTMの200Duke、タイホンダのWAVE125、ピアジオのVespa PK50SSが手元にあります。

最近、ちょっと意識してウェイトを落としています。
なんとか60キロ台をキープしようと。

そんな感じです。

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settembre 25, 2011

ムルティストラーダ納車

F1000434

紆余曲折を経て、結局は我が家にやってまいりました。

傷補修しますというわりに細かいのが残っていたりだとか、
出してくれた「インスタントほうじ茶」が、色だけでまったく味がしなかったりだとか、
口の利き方を知らないヤンキーに一泡吹かせてやったりだとか、
いろんなところでツッコミどころ満載な販売元とはもうこれでおさらば(笑)

っつーか、(好んで選んだ)自己責任のワンダーランドであります。

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フロントフォークのダストシールがひび割れてたり

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蓋がガビガビだったり(左右とも)

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フィンの塗装が剥離していたり、振動止めのゴムもいろんな方向向いてたり

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サスもショックも錆びてたり(これは中古をゲット済み)

いろいろですが、悪いことばかりではありません。

まず、ちゃんと「はしる・まがる・とまる」がかなりの高水準で実現できています。
有体に言えば「調子いい」です。

それから、ないと思っていた
・付属品一式(マニュアル・鍵・車載工具など)
・センタースタンド
・リアキャリア(これはモノキーのやつに換える予定ですが)
が、全部そろっていました。

ドカパのパーツがふんだんに奢られているわりには走行距離が短く、
左右にコケ傷があり、下回りの金属部分がサビサビなところから類推するに

・金持ちのおじさんが所有。カネにものいわせてオプションつけまくり
・それがゆえに取り回しがきつくてコケてしまい戦意喪失
・長らく日の当たらないガレージで放置プレイ

こんな感じかなー、なんて邪推してみたり。

ともかく大型バイクライフのはじまりはじまり。

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